ブランド洋食器 ル・ノーブルについて -ノーブルトレーダース株式会社-

 ブランド洋食器 ル・ノーブル[le-noble]を運営するノーブルトレーダース株式会社は、京都府長岡京市にある1976年創業の会社です。輸出入業・卸・小売がメイン。

 国内・海外を問わず、レストラン、小売店、法人への業務用、卸も行っています。商品企画からの輸出入代行業務、ブランド洋陶磁器のお店を運営したいとお考えの方のご相談も受け付けています。

 実店舗は、京都四条本店、長岡京店、梅田ディアモール店、梅田フコク店、神戸三宮店、銀座店、有楽町店があります。

 ル・ノーブルの取り扱いブランドは、ウェッジウッド、リチャード・ジノリ、バカラ、ロイヤル・コペンハーゲン、ビングオーグレンダール、マイセン、ヘレンド、エルメス、スワロフスキー、イッタラなど。

 取り扱い商品は、カップ、グラス・コップ、プレート・ボウル、ポット・クリーマー、カトラリー・箸、インテリア、キッチンアイテム、記念品・ギフト、アクセサリー、ファッション、ファブリック、文具、食品・飲料など。

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偽物じゃなくて並行輸入品

 「ル・ノーブル」の自社サイトに行けば、「安さの秘密」というページがあります。「正規輸入代理店というのがあるようですが」の項目で、並行輸入について触れています。

 ブランド品は国ごとに定価が決められていますので、日本よりも安い国に行けば同じ本物の商品でも安く購入することができます。

 他国でブランド品を仕入れて、国内の正規店よりも安く販売することを並行輸入と言います。他国の正規店等で購入しているので、並行輸入品は偽物ではなく本物です。また、並行輸入では国内未入荷のブランド品を仕入れることもできます。

 国ごとに定価設定が異なるのは、国によって宣伝活動費などが違うからです。同じものを買うなら安い国で買った方がお得なので、ブランド品を買いに海外旅行をする人がいるのです。

 対して、陶器メーカーのあるヨーロッパなどから、日本の輸入代理店を経由して仕入れているのが正規販売店です。輸入時には厳しいクオリティーチェックがされ、それをクリアした商品のみが店頭に並びます。これを正規品と言います。

 陶器メーカーの多くは、日本に正規輸入代理店と呼ばれる会社を持っています。正規代理店になると、そのメーカーの商品しか扱えなくなり、メーカーの商品は不本意でも売らなくてはならなくなります。その点をル・ノーブルでは懸念して正規代理店になる誘いを断ってきました。

 直輸入を謳うショップの大多数は小売店ですが、その多くは日本国内の商社や代理店から商品を仕入れていることが大半。ル・ノーブルは元々がノーブルトレーダース株式会社という貿易商社ですので、その強みを生かして現地サプライヤーとの信頼関係に裏付けられた商品の仕入れルートを持っている分、大多数の小売店のように間を通した分だけ高くなることはありません。

 ちなみに、スーパーマーケットなどで洋陶器を扱うところの大半は、ノーブルトレーダース株式会社のような貿易商社から品物を仕入れています。

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ブランド洋食器 ル・ノーブルの評判 - レビュー・口コミ -

 ネットショップの売り上げは評判や口コミに大きく影響されます。高額商品になればなるほど、ネガティブキーワードで検索されがちです。そういった状況の中で、継続して運営をされていること自体が、その信頼性の証ともいえます。

 インターネット上で「ブランド洋食器 ル・ノーブル」という言葉と一緒に検索されているのは、梅田ディアモール店、店舗、食器、偽物、評判、アウトレット、楽天、です。

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「ブランド洋食器 ル・ノーブル」の特定法取引に基づいた情報