ビッグ10について -株式会社アイデア-

 ビッグ10を運営する株式会社アイデアは、神奈川県足柄上郡にある1992年創業の会社です。元々は引越専門業として創業した会社ですが、組織変更が行われて、現在のような不用品の買い取り&リサイクルを事業とするようになっています。

 新品ユニットハウス・中古ユニットハウス・中古コンテナ等の販売を行っています。「ビッグ10」の他に、「アイデア引越センター」「電子ピアノ買取サービス」「日本ユニットハウス買取センター」というサイトも運営しています。

 展示場・店舗は、神奈川展示場、静岡展示場、山梨大月店、埼玉川口店、千葉店、宇都宮店、茨城つくば店があります。

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ビッグ10の取り扱い商品

 取り扱い商品は、新品ユニットハウス、中古ユニットハウス、中古コンテナ、バイクガレージなど。中古コンテナとは、貨物輸送に使われる大型のものを指します。

 一般的には、鋼鉄・アルミニウムなどで製造され、規格化された形状の箱(国際海上貨物用コンテナ)で、その中に輸送物を積み込み、航空機・鉄道・トラック・船舶などで輸送を行う目的で製造されています。輸送用としての寿命は12年ほどで終わるので、そのあと中古コンテナとして市場に出回ります。

 このほかに、楽天市場店では中古電子ピアノ、中古エレクトーン、新品電子ピアノ、新品エレクトーン、新品電子オルガン、ヘッドホン、火災警報器なども取り扱っています。

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中古コンテナの使い道

 「所さん!大変ですよ」という番組で「謎の“コンテナ族”出現」という回がありました。この回では、貨物用だったコンテナを事務所や住居、栽培ハウスとして利用している人たちを取り上げています。

 設計事務所のケースでは、1台15~20万円の中古コンテナを7台(140万円)購入し、それを積み重ねた上で建築基準を満たすための工事をし、2日で新しい事務所に仕立てています。鉄筋コンクリートで同じ規模のものを造るより3割安だそうです。

 住居のケースでは、群馬県伊勢崎市の不動産屋が全長 約12mのコンテナを、2DKのエアコン・バス・トイレ付きの物件に改造し、家賃29,000円で権利金・敷金なしの賃貸物件としている話が紹介されました。

 ただ、建築基準法を満たすためには、ISO規格に基づいて作られている中古コンテナに対し、JIS規格に適合した鋼材を使用しなくてはいけません。なので、先の鋼材による補強をし、自治体から建築確認を取得する必要があります。

 栽培ハウスのケースでは、生鮮食品を運ぶのに使われていた1台90万円の冷蔵冷凍用コンテナを改造し、スプリンクラーと照明をつけることで、1㎡あたり年間5万本の野菜の苗を育てることを可能にした話が紹介されました。

 外気の影響を受けるビニールハウスでは不可能だった細かな温度設定が可能になり、虫も入らないので殺虫剤を散布する必要がなく、菌が入ってこないので病気にもなりにくいという利点があります。何より、天候に左右されないので納期を守れます。他の例として、アワビの養殖に利用されている話も紹介されました。

ビッグ10の評判 - レビュー・口コミ -

 ネットショップの売り上げは評判や口コミに大きく影響されます。高額商品になればなるほど、ネガティブキーワードで検索されがちです。そういった状況の中で、継続して運営をされていること自体が、その信頼性の証ともいえます。

 インターネット上で「ビッグ10」という言葉と一緒に検索されているのは、ユニットハウス、コンテナ、ディズニー、使い方、差額、ペンキ、第2展示場、いくら、アトラクション券、です。

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